しばいぬメモ ブログ

柴犬のいる暮らし、躾や世話についての日記

2022年1月のブログ記事

  • 黒柴カナデ、試練は続く。

    2022年1月18日  住まいのある自治体では、住民一人あたりの犬の登録数の割合が全国で最も高い。  これは、街を歩けばイヌだらけ、と言っても決して大袈裟ではないのだ。  しかも大型犬が多い。 ラブラドールやゴールデンはもちろんのこと、シェパード、ドーベルマン、フラットコーテッド、アイリッシュセッ... 続きをみる

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  • キュン死、必定。

    2022年1月17日  カナデさんのご実家から、おそらくは生後10周くらいのカナデの写真が送られてきた。  「なんじゃこりゃ〜」と、つい叫んでしまうほどにカワユイですな。 動物の子どもはどれも可愛いいものですが、犬の中でも日本犬の仔犬の可愛いさは 特別だと思う。  はい、トドメの一撃をもう一枚。 ... 続きをみる

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  • 続・爪切りと歯磨きは?

    2022年1月14日   カナデさんの里親となって二週間が経ち、まずは歯磨きを始めることにする。  犬用の歯ブラシを用意していなかったので、人間用の柄のついたブラシを片手にカナデ が待つ部屋に戻ると、カナデの目が細くなっている。 (なんだか、怪しいぞ)  「カナちゃん、抱っこするよ」と正座をしてカ... 続きをみる

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  • 里親になって二週間、爪切りと歯磨きは?

    2022年1月14日  黒柴カナデさんの里親になって二週間となった朝は、雲一つない快晴なり。爽やか〜。  「さあて、カナちゃん、今日は南の海岸に行くよ。」と、声を掛ければ(ん?どこかしらん?)  キョトンするカナデさん。  カナデは臆病な性格なので、新しい刺激を楽しめるように、また迷子になった時に... 続きをみる

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  • その2、難題、耳掃除と爪切りと歯磨きは。

    2022年1月11日  イヌはヒトの行動を真似て同調しようとする。  先代犬であった我が家の秋田犬と子ども達の写真。  実はこの写真で秋田県主催の秋田犬フォトコンテストで準グランプリを頂いた。 これは偶然のシャッターチャンスではなくて、散歩に出る前に僕は子ども達には、 こう指示しておいた。 「岸壁... 続きをみる

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  • 難題、耳掃除と爪切りと歯磨きは。

    2022年1月8日  カナデさん、故郷では海は見たことが無かったが、潮騒にも慣れてきた。    躾の第一課題の「ツイテ」の歩行は散歩の復路ではだいぶ安定していて、 往路ではやや前のめり、であるものの、はやる排便の気持ちと、その若さでは 仕方ないと思えるレヴェルだ。    ただ、「ツイテ」という言葉... 続きをみる

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  • 黒柴の里親となって一週間

    2022年1月6日 関東地方にもここ数年では珍しく雪が降った。  「カナデ、庭でオシッコしようか?」 スッと立ち上がって僕に従った。  「ほら、雪が積もったよ」ヒョイッと身軽に地面に降り立ち、カナデはブルブルっ と身体を振ると、僕はすかさず「ブルブル〜」と、声に出す。   先代犬の秋田犬と暮らして... 続きをみる

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  • 外出からの帰宅、脚拭き訓練

    2022年1月3日  カナデさんが我が家にやって来てから4日目。 「ジロさん、(筆者のこと)好き好き〜」とペロペロ攻撃がハンパない。 生後8カ月と言ったら人間に喩えたら思春期である。日本犬の柴犬に しては、やたらに舐めまわすような気がするのだが、まあ、それは 親愛の感情表現と従順さを一生懸命に示し... 続きをみる

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  • リードの引っ張りグセの矯正訓練

     2022年1月1日 カナデさんのご実家では、柴犬3頭の多頭飼いであった。  元飼い主さんは首への負担がカワイソウと、首のカラーにリードを繋げずに背面の ハーネスのリングにリードを繋げて散歩していたので、カナデはヒトの歩行速度に 合わせて散歩をする習慣が身についていなかった。散歩に出ようと家を出れ... 続きをみる

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  • 黒柴犬の里親となりました。

    2021年12月31日  日本犬愛好家を自認している僕ですが、ご縁があって生後8ヶ月の黒柴犬の里親となる ことになりました。  北陸の地から見知らぬ湘南の地にやって来た牝の「カナデ」さん。一般的にオーナーチェンジが難しいと言われている日本犬で月齢8ヶ月というと、大人になるちょっと手前の思春期である... 続きをみる

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