しばいぬメモ ブログ

柴犬のいる暮らし、躾や世話についての日記

花々は、次々と。



2024年4月11日

 仕事帰りからの、夕方散歩。

陽がだいぶ長くなってきて助かるな。



2024年4月12日

 朝散歩ですよ、カナデさん。



 染井吉野の次は八重桜が咲いてきた。



 ツツジの見頃まではもう少し。



 4月の空は曇りがち。


2024年4月13日

 ハナニラは元気あるな。



 よくよく見てみれば、ハナニラも綺麗だよ。



 ツツジがだいぶいい感じになってきたぞ。



 「カナ、おスワリして!」



 「はいはい、そのまま、じーっとしてよ。」



 ちんまりと、撮れた。



2024年4月14日

 朝散歩に薮探検。



 ウラシマソウがあちらこちらで咲いている。

なんとも不思議な植物だな。



 散歩からの帰り道、イヌトモのウェーリッシュテリア、牡のフォルテくんと遭遇。

 不思議とフォルテくんとの挨拶は西洋式に右に左に頬を付け合う。



 なんでだろう。

 (フォルテくんって、毛がクルクルしてんのよ、なんでだろう?)



2024年4月16日

 道端のタンポポと、



 キイチゴだね。



 桑の若葉をモリモリ食べるカナデ。



 淡い色合いの八重桜が素敵。



 ツツジが見頃となってきたぞ。

今朝は皐月晴れのようだ。



 今日もご機嫌だね、カナデさん。

サイタ、サイタ、サクラガサイタ。



2024年4月2日

 花びらが開きはじめつつある朝散歩。

ソメイヨシノは、まだツボミがたくさん。



 柴犬は体高が低いから、桜の花の枝が画角に入りにくいぞ。


 ならば真下から撮ってみると、



 あれ、カナちゃん、アゴの下が案外ぽっちゃりしているね。


2024年4月10日

 出かけていたのでカナデ嬢とは一週間ぶりに会うと「アオ〜ン」と声を上げた。


(もうもう、何処に行ってたのよ!)

歓迎と不満が入り混じった訴えにゴメンゴメンと謝って。


 さあ、散歩だよ。


 ソメイヨシノの開花具合はどうかな。



 ああ、だいぶ散り始めている。



 それでも、場所によっては桜はまだ綺麗だ。



 今年の桜とカナデとを写真に収めたくて

ジロさんは懸命ですよ。



「カナちゃん、こっち見て。」



「ちょっと!どっち見てんの!話を聞いてちょうだい。」



 ああ、ようやく撮れたかな。


 ツツジも咲いてきたね、カナデさん。


イケオジ、大好き。



2024年3月29日

 春らしいポカポカした午後、カナデは気持ち良さそうに昼寝中。


 そろそろ夕方散歩の時間だから起こしてみよう。


「カナデ!」

(えっ、何?何事?」


 いきなり少し大きめな声で呼んでみたらビクッと跳ね起きた。


「ごめん、ゴメン、散歩行くよ。」

(ああ、散歩ね、行きますとも)


「久しぶりに晴れたなあ。」



 (この時間帯はしみじみするわ)



 (ね)

「そうだねえ。」


 明日も晴れるといいね、カナデさん。



2024年3月31日

 夕方散歩に車で少し離れた市民の森へカナデを連れてきた。



(ここは、いいトコね)



(ほらあ、枝よ〜)



(アタシ、速いでしょ)



「はいはい、分かったよ、カナデは速く走れるね。」



 (ハアハア)


 じゃあ満足したら帰りますよ、カナデさん。



2024年4月1日

 ジロさんは仕事のついでに神田明神に参詣。

神奈川県よりも東京のほうが桜の開花が早いや。



 急いで帰宅してカナデの夕方散歩。


 途中、道の前方に現れた白い犬。

「カナデ、あれ、ツキ君じゃないかな。」

(ホントだ、オジサマ〜)


 キャアキャアと、飛びかかるカナデ、

その勢いにドン引きしている11歳の牡白柴。


 あのねえ、ツキ君はもう、めんどいんだと思うよ。

 壁際に追い詰めて可哀想だから、突進しないでカナデさん。