しばいぬメモ ブログ

柴犬のいる暮らし、躾や世話についての日記

かえる、かも、アップくんのアップ。



2024年2月16日

 スッキリとした快晴、お散歩日和。


 建物や電線が邪魔だけれど、青い富士山はこんな感じ。



 ん?なにやら池からヒュルヒュルと声が聞こえきた。



 わあ、カエルだ。

早えなあ、まだ2月だよ、アカガエルが求愛行動を始めた。水が冷たかろうに。


「カナちゃん、ほら、見える?」

あまり興味はなさそうだ。カエルは狩猟対象のプログラム外なのかもな。


 天気が良いから定点撮影ポイントで写真撮りますよ。

 


 今日のカナデは満足顔かな。



2024年2月19日


 朝散歩の帰り道。

「今日は時間があるから、ツキくんの家を見に行く?」

(もちろんよ)


 カナデがイケオジだと思っている11歳の牡柴友のお家の方角へ踏み出した。

 すると、途中からカナデはグイグイとリード引っ張って前のめりの様子。


「いた!」



(クウ〜ン)

と、鼻声を出すカナデ。

わかりやすい性格だ。


 

 ツキくん全身の図。

 久しぶり会えて良かったね、カナデさん。


2024年2月20日


 西の浜への朝散歩の帰り道。

なんとなく川沿いを歩いてみたくなった。



 急にドーッと走り出すカナデ。

珍しいな、「何かいるの?どらどら。」



 カモの群れだ。親子かな。 


 カナデ、カモは狩りたい衝動に駆られんだね。ずいぶん長い時間を目で追っていた。



2024年2月21日


 雨上がりの今朝は住宅地の散歩コースを選択。

「お、アップくん、居るよ、カナちゃん。」



 カナデって被毛の色が薄めのオジさん柴が好きだよね。



(キャ〜ッ、アップさま、お久しぶり)


 今日は珍しくアップくんいたね。7歳になったのかな。



 尻尾をブンブン。



 アップくんのアップ。


 この前はツキくんに会えて、今朝はアップくんに会えてラッキーだったじゃない。


 「さあ、帰りますよ。」

(イヤダ、まだここに居たいの、アタシは)



 抵抗して座り込むカナデ。


「カナ、帰ろう〜よ〜。」

ずっとここに居続ける訳にはいかないよ、

午後からジロさんは仕事あるし、

ね、カナデさん。