トモ、活。
2022年3月1日
イヌトモ作り活動。
地域の優しいイヌ達に助けられて、対犬恐怖症は徐々に収まりつつある。
フレンドリーな日本犬に育てるのは確かに難しいな、とは感じているけれど、取り組むのと、全く取り組まないのでは、後々になって成果になってくるに違いない。神経質な性格にはならなければ御の字だな。
あまりピンときていなかった海も通えば楽しめるようになったよね、「カナちゃん、海はどうなの?」(エヘッ、気持ちいいわよ)「でしょう。」
イヌトモ作りもジロさんは懲りずに続けますよ。
浜からの帰り道、前方に白ラブを確認、遠目に遊びたがり屋の若い個体だと僕は読んだ。
「こんにちは、初めまして、カナデ9ヶ月です。」「ウチはマル、2歳です。」
「ワンちゃん大好きそうな顔ですね、男の子?32キロくらいありそうだ。」
「そうですね、33キロですよ。」
「マルちゃん、おいで。顔が大きくて可愛いですねえ、ほら、カナデも来てごらん。」
うーむ、ギリギリフレームに入るくらいの距離感。初顔合わせだからこれでも上等だ、カナデさん。「カナ、ヨシヨシ、お利口だったよ。」
カナデ、この調子でトモ活しようね。