雲間に、青空。
2022年5月22日
久しぶりに空の青さを感じられた朝。
カナデの足取りも軽い。
近頃のカナデの体重を何回か計っているが、体重は10キロのままだ。もうすぐ生後13ヶ月となるカナデは、いよいよ成長の上限に達しつつあるようだ。
昨日の話。
自宅近くの墓地で墓守のオジさんがエンジン付きの草払機を扱っていた時の事、カナデはベランダに出ると「ウイーン」と聞こえて来た音に「ウォン、ウォン、ウー、ワン」(なんか怪しいわよ、うん絶対怪しい!)と訴えている。
僕は「大丈夫だから、吠えないで。」と伝えるものの、「ウォン、ウォン」と吠え続けている。
こりゃダメだ。ご近所に迷惑をかけても行けないから、リードをつけて実際の作業現場に連れて行く。「カナちゃん、抱っこするよ。」と抱き抱えて、オジさんの作業の様子をしばし一緒に見物する。
「ほらね、オジさんが草を刈っているわけ。大丈夫だったでしょう。」
カナデを家に連れ帰ると、もう吠えなくなった。ヨシヨシ、カナちゃん理解力あるじゃない。
聞かん坊だけれど、「賢いよね、カナちゃんは。」その調子で精神的にも成長してくださいな。
それにしても、今月はもうちょっと天気が晴れて欲しいな。