しばいぬメモ ブログ

柴犬のいる暮らし、躾や世話についての日記

山で花見か、イヌ見か。



2023年3月14日

 山に春を捜しに来た。



 タチツボスミレを発見。



 ヤマザクラの開花はもうすぐ。



 山の上で出会ったハスキーさん。

カナデはハスキーと会うのは二回目かな。

牡6歳でお名前はレタスくん。巻尾でちょっと秋田犬っぽいぞ。


 カナデはワーワーキャーキャー大喜び。

(でっかいオジサン遊ぼ〜)


 「へ〜、珍しい、レタスくんは瞳が金色なのですねえ。初めて見ました。」「そうですか?」もう見慣れてと飼い主さん。


 青い瞳のハスキーは見たことあるけれどな。



 キブシ?だっけ。


 おっ、また大型犬を発見なり。

「カナ、行ってみよう。」



 ん?この犬種はなんだろ?


 「おはようございます。はじめまして。このワンチャンは何犬ですか?」

「長毛のワイマラナーですよ。」

「普通のワイマラナーってツルッとしていますよね。珍しいですね。お名前は?」


「ケンピ」「ケンピ?ドイツ語ですか?」


「いえいえ、芋けんぴ、の、けんぴ。」


 「何歳ですか?えっ、なんと12歳!大型犬なのに元気ですねえ。素晴らしい。」



 「ケンピくん、またね、さようなら。」



 ソメイヨシノはもう少しで開花しそうだ。

今年はやけに早そう。



 コブシは全開だ。


「カナデ、カメラ目線できるかな。」


(アタシは、何でも言いなりになんかにならないの)

 と、いうことで下を向いちゃった、カナデさん。